手作りの木製掛け時計　木工房からん | 木工房からんの掛け時計は天然木を使用

木工房からんの木製掛け時計は他の時計と違い完全オリジナルデザインです。

木製掛け時計などは正面が平らな商品をよく見ますが、木工房からんの木製掛け時計は出来るだけ平らな部分が無いようにしています。平らにした方が作る手間が省けて既製品を作るには適していますが、少し凹凸があった方が温かみが出ると思うので少し手を加えています。

数字の象嵌加工もオリジナルです。

他人のまねで作品を作ってもダメです。最初にやり始めた人には叶いません。だから、他人がやっていない事をやっています。

木製掛け時計の数字を別の木を使って埋め込む！象嵌加工！　これをやっている人は他にいないと思う。まねしてやる人もいないですが。

リバークロックも日本では制作販売は初めてだと思うのですが。あと、リバークロックの針は木を使っているのと、数字をカッティングシートを貼るのも。最近リバークロックはチラホラ作る人が出てきました。

今は、リバーネームプレートを作り始めています。これは見たことが無いです。

一人で作っているので効率を上げるために機械も使っています。木を切ったり、磨くのも機械を使っています。しかし、個人で買える金額の機械しかありません。と言っても相当お金を使っていますが？

高額な機械が買えないので自分で作れる物は作ります。手作業で長時間同じことをしていると眠くなります。毎回眠くなるのは嫌なので機械化出来ないか考えて作った機械が役に立っています。

持っている機械を駆使して時間の節約をしないと作品の価格に影響を及ぼしますし一人で作るのは限界があります。